0

metaタイトル:

エスティネートラウンジのシェフ厳選!!ホテルから徒歩圏内の沖縄そば店②

【ESTINATE HOTEL 那覇】シェフ厳選!!ホテルから徒歩圏内の沖縄そば店②

ESTINATE HOTEL 那覇内のレストラン「エスティネートラウンジ」でシェフを勤める木村です。

日頃よりゲストの皆さまから「沖縄そばのオススメ店は?」と質問されることが多いので、この場を借りてご紹介したいと思います。

関連記事:シェフ厳選!!ホテルから徒歩圏内の沖縄そば店①

第一弾に続き、今回もご紹介するお店は、すべてエスティネートホテルから徒歩圏内で行けるお店。

ひとくちに沖縄そばといっても、さまざまなタイプのものがあり那覇市内にも色々なお店があるので、来島の際はぜひ食べ比べを楽しんでみてください!


沖縄そばの特徴とは?


沖縄料理の醍醐味は豚とカツオの合わせだしです。もちろん沖縄そばも同様。

では麺はどうかというと、言ってみれば中華麺とうどんの良さを併せ持ったというところが特徴的です。中華麺はかん水の働きでコシやなめらかさを出します(炭酸カルシウム・ナトリウムの働きで小麦が少し黄色にもなります)。うどんは塩をツナギにし、こねる事により小麦粉のグルテンを出し、もちもちとした歯応えを出します。

沖縄そばはかん水も使用し、塩も入れて、こねるという工程で作られます。また高温多湿の土地であるためと思われますが、生麺のままは保存せず、一度ゆででから油をからめて保管するところも特徴的です。

しかしながら、最近では調理の際に生麺から茹でるお店もちらほら見られます。

また沖縄の各地(沖縄では集落などもそれぞれ「シマ」と表現します)で地元の「沖縄そば」が存在します。大きく分類すると「宮古そば」「八重山そば」「名護そば」などです。

もっと細かく町の名前や屋号を冠したそばも各地にあります。

シェフ厳選地元に愛される沖縄そば店


八重山そば ジュネ


ESTINATE HOTELから徒歩4分

那覇の前島で古くから営む、八重山そばの老舗です。近年改装し、綺麗で清潔に保たれています。八重山そばの特徴としては、丸みのある細めのストレート麺で、具材を刻んで載せるところにあります。

丁寧にアク抜きされた透明なスープと、かん水の効いたコシのある麺は美味です。また沖縄独自のスパイス「ピパーチ」をかけて頂くのも八重山流。ぜひお試しください!

▲写真は八重山そば(並)¥550

ジューシー(雑炊=炊き込みご飯)のおにぎりも売られているので、一緒にどうぞ!

八重山そば ジュネ
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目9−21  098-868-5869
営業時間 11:30~17:00(日曜日定休)


ハイウェイ食堂


ESTINATE HOTELから徒歩2分

ESTINATEからとまりん向けに58号線少し歩いた、道の向かいにあります。色々なメニューが食べられる食堂スタイルですが、名護から直送麺の「名護そば」が一押しメニューです。

良くも悪くも沖縄らしいカオスが感じられる店内は、興味をそそられる事でしょう。数十年前にナイトクラブだった店内が食堂になっています。

看板もその時のなごりなのかもしれません。

▲写真は、名護そば  ¥600

つるつるモチモチの麺は沖縄そばから更にうどんに近い印象になります。「名護そば」らしさ全開です。那覇ではなかなか食べられないタイプのそばなので、興味がある方には是非食べて欲しい一杯です。

「沖縄そばはなんかボソボソしていて美味しくない」という声もたまに聞くことがあるので、そんな方にもおすすめです!沖縄そばの幅の広さを感じていただければ幸いです。

豚だしと少し多めのカツオだしの印象です。ポークが乗っているのは、食堂ならではかと思います。

ハイウェイ食堂
〒900-0016 沖縄県那覇市前島2丁目3−6 098-863-2277
営業時間 9:00~19:30(無休)


我部祖河食堂


ESTINATE HOTELから徒歩5分

我部祖河(がぶそか)食堂は名護市の集落「我部祖河」にて誕生した食堂です。

ソーキそばはこのお店で誕生しました。(名護の丸隆そばとの説もあり)

現在、我部祖河そばは沖縄各地にお店をかまえており、ESTINATE から歩いていける場所にもあります。最寄り駅でもある「美栄橋駅」近くに美栄橋駅店がありましたが、建物の解体につき移転し、2021年8月に前島にて移転オープンしました。移転先もESTINATEからの距離は同じくらいです。

▲元祖ソーキそば(大) ¥800

やはりここに来たらソーキそば。

豚骨のコラーゲンを強く感じ、沖縄そばの中でもコッテリ感の多めのスープ。麺は手打ち風ではありますが、名護そばの独特なもっちり感というよりはかん水の歯応えを感じる食感です。

沖縄そばの具として、煮込んだソーキ肉(あばら骨肉)を乗せた元祖がここ「我部祖河食堂」。そのため、メニュー名にも「元祖」が付いています。

(名護の「丸隆そば」が発祥という説もあります。)

我部祖河食堂
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目3−2  098-869-9122
営業時間 10:30~21:30(火曜日定休)