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ホテルで試飲可◎沖縄のサトウキビを主原料としたラムを作る「ONERUM 」を知っていますか?

ホテルで試飲可◎沖縄のサトウキビを主原料としたラムを作る「ONERUM」を知っていますか?

こんにちは!ESTINATE HOTEL 那覇です。
沖縄県内で一番多く栽培される”ウージ”(サトウキビ)をご存知ですか?ウージは他の農作物に比べ、台風の多い沖縄の亜熱帯気候に適した基幹作物で、沖縄では農家の約7割が栽培しています。今回はそんな沖縄のサトウキビを主原料としたラムを作るプロジェクトチーム「ONERUM」をご紹介いたします。

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ONERUM PROJECTの始まり

沖縄の主要な農作物であるさとうきび。
しかし現在では、担い手の高齢化や人材不足に加え、海外産の砂糖が一般化したことによる、国産さとうきび由来の黒糖や砂糖の需要減など、その価値に反して多くの課題を抱えています。

瑞穂酒造は、琉球王国時代から現存する数少ない酒造所として、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒づくりに積極的にチャレンジしてきました。
その過程において継承された、技術やつながりを最大限に活かし、これら課題を解決すること、さとうきびの未来のために、何かアクションを起こすことができないか、自問自答しました。

そうして行き着いたのが、生産地域や原料にフォーカスした、新しいラムの製造でした。
さとうきび由来の原料をもとにつくられるラムは、世界4大スピリッツに数えられ、その中でもクラフトラムとも呼ばれるラムは、世界的に大きな成長を遂げています。
私たちが、泡盛だけでなく、洋酒づくりで学んだ技術とグローバルな視点も活かしながら、沖縄から世界基準のラムを発信することで、さとうきびの400年の歴史と伝統を紡ぎ、さとうきびと、それらが生産される地域や生産者の魅力を、改めて知ってもらうことができると信じました。
ラムを通じて「さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。」その理念に共感する、様々な業界の有識者が集い、2020年11月に「ONERUM」プロジェクトを発足しました。

onerum公式サイトより抜粋

ONERUMが作るラム

ONERUM PROJECTから生まれたラムは、沖縄の離島8島で作られる黒糖を用いて風土や生産方法の違いから生まれる個性を追求する「Single Island Series」と「Blended Islands Series」そして、沖縄本島の自社ファームにて栽培されるさとうきびを軸に、素材そのもののポテンシャルを追求する「One Island Series」の3つのシリーズを展開しています。今回はESTINATE HOTEL 那覇でもテイスティングが可能な「Single Island Series」と「Blended Islands Series」をご紹介いたします。

◼️Single Island Series

”Single Island Series”は沖縄にある離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)の製糖工場から、1島ごとに作られたラム。各島の土壌や天候によって味わいの異なる8つの黒糖の魅力を最大限引き出したラム8種が2年かけてリリースされました。
それぞれの味の違いはもちろん、エチケットに描かれたイラストから各島の特徴や美しさを感じる魅力的なラインナップです。

1st Release – IHEYA ISLAND RUM
沖縄本島から北へ41km。沖縄最北端であり、神々の伝説が息づく伊平屋島。
数多ある天岩戸伝説の日本最南端の地「クマヤ洞窟」でも知られる同島産の黒糖を贅沢に約700g使用しています。

2nd Release – YONAGUNI ISLAND RUM
沖縄本島から南西へ 509km。隣接する台湾との距離は 111km。
日本最西端の島・与那国島は、晴天時には水平線上に台湾の山々を見ることができます。
島南東部の海にそびえ立つシンボルの立神岩、牧草地で自由に群れを成す与那国馬、そしてクバ巻に代表される自然と共生し大切に繋いできた文化も、島の魅力です。

3rd Release – HATERUMA ISLAND RUM
日本最南端の有人島である波照間島は、南十字星を観測することができる数少ない島です。
その波照間島の黒糖から造られる「HATERUMA ISLAND RUM」は、グレープフルーツやココナッツ、桃、クリームチーズ、草原を連想する香味や、甘香ばしい余韻が特徴です。

4th Release – AGUNI ISLAND RUM
手付かずの自然を感じられる粟国島には、数多くのソテツが自生しており「ソテツの島」とも呼ばれています。その粟国島の黒糖から造られる「AGUNI ISLAND RUM」は、青りんごやハチミツのような、爽やかで華やかな香りと甘い風味、クリアな飲み口が特徴的です。

5th Release – KOHAMA ISLAND RUM
八重山諸島の中心に位置し、マンタが回遊する“マンタ・ウェイ”など、ダイビングスポットとしても知られる小浜島。その小浜島の黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、甘香ばしさとジューシーさ、それにフローラルな印象が重なって感じられ、非常にバランスに優れたラムに仕上っています。

6th Release – TARAMA ISLAND RUM
石垣島と宮古島の中心に位置し、黒糖の一大産地としても知られる多良間島。
その多良間島の黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、バナナや桃、 ライチなどの圧倒的なフルーツ香や、 ヨーグルト、 焼き菓子のような甘香ばしさが感じられ、 豊かな香りが特徴的です。

7th Release – IRIOMOTE ISLAND RUM
雄大な自然と多様な生態系を誇る自然遺産の島「西表島」
その西表島の黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、焼き菓子の様な甘く香ばしい風味に、桃、グレープフルーツの様なフルーツ香の他、レアチーズケーキ、ココナッツ等、クリーミーな風味も感じられます。

8th Release – IE ISLAND RUM
Single Island Seriesの最後の島である「伊江島」
その黒糖をふんだんに使用し、島のシンボルでもあるユリの花をラベルにあしらっています。青りんご、ハーブの様な爽やかで清涼感のある香りに、ハチミツや甘く香ばしい風味が特徴です。

※説明文はONERUM 公式サイトから抜粋


◼️Blend Island Series

先ほどご紹介した8つの島のラム「Single Island siries」を使用して、絶妙な味わいに仕上げる本物志向のブレンドラム・シリーズ。沖縄に黒糖が伝わって400年となる節目の年、2023年8月に新作『THE OKINAWA ISLANDS RUM』が発売されました。プレスリリースはこちら

THE OKINAWA ISLANDS RUM
”沖縄の自然と伝統を込めた唯一無二のラム”
沖縄県の離島8島でつくられる黒糖。ひと島ずつ個性が異なる黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドして仕上げたのが本商品です。黒糖の歴史と未来を描いた贅沢なラムです。(プレスリリースより抜粋)


”ONERUM PROJECT”の魅力的なラムたちはいかがでしたでしょうか。
筆者も最初はエチケットデザインの可愛さからONERUM のつくるラムの魅力に惹き込まれ、ラムに込められた島の歴史と製造方法のこだわりなどを知るうちにどんどんファンになってしまいました。

ESTINATE HOTEL 那覇では本記事で紹介しました「Single Island Series」と「Blended Islands Series」のテイスティングが可能です。ネット記事や通販で見かけていて気になってた方、お店で見かけて知っていたけど飲んだことがないという方、是非是非お試しください。
あまりお酒が強くない方は、それぞれのラムの香りの違いから島の特徴を知るのも楽しいですよ。
テイスティングご希望の方はホテル内レストランESTINATE LOUNGE 那覇までお気軽にお声がけください。

エスティネートホテル那覇は、琉球モダンデザインが特徴のライフスタイルホテル。那覇の街とリゾートを楽しめ、那覇空港からのアクセスも抜群の立地です。ツアー型のワーケーションも実施中。

<施設概要>
施設名:THE LIVELY 大阪本町(ザ・ライブリー 大阪本町)
所在地:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町1丁目5−11
アクセス:中央線・堺筋線「堺筋本町駅」駅より徒歩1分 5番出口、中央線・御堂筋線・四つ橋線「本町」駅より徒歩10分、大阪道頓堀よりタクシーで5分
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