こんにちは、北海道小樽のライフスタイルホテル「UNWIND HOTEL&BAR小樽(アンワインドホテルアンドバー小樽)(以下UWO)」の高橋です。
UWOでは、主に学生やフリーターの方がアルバイトとして働いてくれていて、中にはアルバイトから社員になるスタッフもいます。かくいう私もアルバイトから社員になった一人です。
アルバイトから社員になるということは、働きやすい職場であるということが言えるのではないでしょうか。そこで今回はアルバイトから社員になったスタッフにインタビューすることで、UWOで働くことの魅力をお伝えできればと思います。
今回ご紹介するのは実際にアルバイトから社員になった、かなえさんです。
コロナ前は小樽にも海外からの観光客が多く、様々な国の人との交流が豊富でした。そのため、在学中には海外への留学経験もあり、英語が堪能な彼女は世界中の人とコミュニケーションが取りたい!と思い入社を決めたそうです。生粋の小樽人であるかなえさんのポジションはフロントにとどまらず、ホールもこなします。
そんな彼女に当ホテルで働くことにしたきっかけや魅力、リアルな声を聞いてみたいと思います。
ーUWOで働こうと思ったきっかけや理由はなんですか?
大学生のころ、ニュージーランドへ短期留学に行った経験があるのですが、それがとても楽しかったので、帰国後も英会話の勉強をしていました。また『様々な国の人とコミュニケーションがとりたい!』と同時にアルバイトを探していたところ、UWOの求人を見つけて、小樽は海外からの観光客も多いから英語が活かせる!と思って応募しました。
ただ、コロナで海外からの観光客はほとんど来なくなってしまいましたが・・・
ーなるほど、自分のスキルや経験を活かしたいというところが始まりだったんですね。実際に働いてみて、良かったと思うことはなんでしょうか?
困っているゲストの問題を解決できたときですね。小樽に慣れていないゲストや、観光先を決めかねている方に周辺案内をした後にゲストがホテルへお戻りになられた際に「すごく良かった!」「ありがとう!」みたいなお言葉をいただくととても嬉しいです。
ーさすが生粋の小樽人!周辺案内もお手の物のようです。地元の人間だからこそ知っている穴場スポットなんかを紹介されたらゲストも大喜びですね!では、対称的に「大変だな」と感じる場面はあるのでしょうか?
フロントスタッフの仕事の一つとして、『インスペクション・チェック』という業務があるのですが、これは大変だと感じることがあります。
この、『インスペクション・チェック』(以下:インスぺ)は、清掃スタッフが部屋を清掃した後に実際に部屋に行き、髪の毛が落ちていないか?アメニティに不備はないか?などの確認をする、いわば最終確認の仕事なのですが神経をとがらせて確認をしないといけないので大変です。なにしろ、何部屋も回って全ての部屋に髪の毛一本落ちていないかの確認ですから、目も腰も疲れます。
ーホテルスタッフといっても座り仕事だけではないんですね、インスぺは体力仕事かもしれません。最後に、UWOで働く上でのオススメポイントはありますか?
良い意味でホテルらしくない働き方ができる部分だと思います。
音楽が好きなスタッフが館内BGMのミックスリストを作成したり、絵が得意なスタッフは季節ごとにBARの看板をチョークで描いたり。個人の長所を活かしたり、伸ばしたいところを伸ばすことができる環境なんです。
この施設が、というより会社全体がそうですね。
ー確かに会社全体がそうですね!長所を伸ばすことができるのは、スタッフ個人の将来を考えてもメリットが大きいですし、何より自分の得意なことで活躍出来たら満足感を得られそうです。かなえさん、お話ありがとうございました!
さて、今回はアルバイトから社員になったスタッフにスポットを当ててUWOで働くことに少しでも興味を持っていただければという思いでお送りいたしました。
2022年8月現在、当施設では日勤フロントスタッフ、夜勤フロントスタッフ、清掃スタッフも募集しております。
これを機会に、あなたもUNWIND HOTEL&BAR OTARUで一緒に働いてみませんか?興味のある方は是非、下記URLまたは当ホテルへ直接ご連絡ください!
GlobalAgents公式:https://recruit.global-agents.co.jp/
UNWIND HOTEL&BAR OTARU email: otaru@hotel-unwind.com